小説書きさんが、
どうやって書いてる? キャラクターの名前募集! うまく書くコツって?
などをトークする部活です。
大人気で、つ、つ、ついにパート10になりました!
いつかここから、キミノベルでデビューする人もいるかな…?
<お願い>
小説の投稿そのものは、1日1回10行くらいまでにしてください。
活躍中の中学生作家、「ようこそ!たんぽぽ書店へ」シリーズの菅井由樹くんも応援してね!
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2022年06月21日
小説書きさんが、
どうやって書いてる? キャラクターの名前募集! うまく書くコツって?
などをトークする部活です。
いつかここから、キミノベルでデビューする人もいるかな…?
活躍中の中学生作家、「ようこそ!たんぽぽ書店へ」シリーズの菅井由樹くんも応援してね!
お知らせありがとう~!
やっほ〜い!ゆずの葉っぱです♫
今日も小説とーこー!
第11話
はぁー。だめだ、なんの気力も湧かない…。学校行きたくない…。
「綾乃ー?いますかー?」
「はあーい。」ガチャ。私はドアを開ける。
「うわっ、びっくりしたー。ってか綾乃大丈夫?私が言わなきゃよかったよね」
「ううん、そんな事ない。むしろ教えてくれてありがとう」「そりゃよかった…という事で、ハイっ!」ん?
「はい?」「これ宿題ね、頑張れー」「ええええええ?!」なんでこんな多いのー!!!!
不登校?!気味の綾乃でしたあ〜。
大変だよ、不登校。私の元クラスメート&幼馴染の子も不登校なんだけど…大丈夫なのかな…書いててそう思いました。綾乃みたいになってないといいけど。でもしゃべれてるだけセーフかな、綾乃。
綾乃ちゃんも幼馴染の子も元気になるといいな! でも宿題多いのは困る~~
#タイトル 扉開くとき
#作者 アーム
#ジャンル こわい話
#短or掌 短編
コッコッコッ トッカカットトトッ
しんとした教室にたくさんのシャープペンシルの音が響く。授業開始前だというのに。まあ、私もその一人だ。ふいに隣にすわる友達が声をかけてきた。やめてくれ、もしも今手を止めてしまえば、私に未来はない。顔をあげようともしない私に向かって友は言う。
「今日の課題はそっちの白紙のままのプリントだけど、だいじょぶ?」
…………ガラガラガラ
ジャンル合ってます?分かる人には分かるこわい話。先生がちょっと遅刻した時のお話。
泪さん、わさびさん返信ありがとうございました。ポイント、すごく参考にさせていただきました!
現在14日22:00近く。投稿の期限ギリギリですみません。(あれ?セーフ、の、はず…(*-ω-)
わわわわ、怖い話! だいじょうぶじゃないかも~
こんちゃ!藍珠です!短編小説書きました!一話完結です。
昔から私は違った。
いや違うんだって自分そうに言い聞かせていた。
私は結羽。生まれつき体が弱い。私には双子の妹の愛羽がいる。愛羽は私よりずっと優秀で、ずっとずっと優れてた。私はいつもぼーっとしてばかり。何もできない。身長、体重、運動能力、勉強。全て愛羽の方が優れている。落ちこぼれの姉。みんなにそう言われても何も言わずにその言葉を黙って聞き入れた。その言葉が正しいとさえ思った。いつも比べられる。周りの人からも親からも。辛い。悲しい。これが現実なのか。赤く染まっている空を見上げながら私は泣いた。何故涙を流しているのかわからなかった。
「ガタッ」
ドアが開いた。
「愛羽…。」
「おねーちゃん…?どうしたの?」
愛羽が私に近づいてくる。
「パシッ…」
「来ないで!!!」
私は思わず愛羽の頬を叩いてしまった。来て欲しくなかったから。でも私の力は弱く愛羽はずっと平然と立っている。その眼差しは太陽のように温かく、見ているうちに涙が止まらなくなっていた。
愛羽が私の涙を拭うようにして頬を触る。
「大丈夫だよ。私がいるから。」
愛羽はにっこりと笑った。その笑顔は眩しく輝いていた。
「ごめんなさい…ごめんなさい…」
「謝ることないよ。私はおねーちゃんのことずっとずっと大好き。尊敬してる。」
「尊敬してる…?」
「小さい頃、私が公園で転んじゃって怪我したでしょ?その時『大丈夫だよ!結羽がついてるからねっ!』って慰めてくれた。だからおねーちゃんみたいに優しい人になりたいってずっとずっと思ってた。だからおねーちゃんに恩返しがしたかった。」
愛羽が私を抱きしめる。
「愛羽…ありがとう…」
「こちらこそありがとう。これからもずっと大好きだよ。おねーちゃん!」
私は今までにないくらいの笑顔を浮かべていた。涙が未だに止まらない。
私も大好きだよ。愛羽。ありがとう。私を大切に思ってくれてありがとう。大好きでいてくれてありがとう。これからはあんな酷いことはしない。だからこれからもずっと…
一緒にいてください。
以上です!
最後まで読んでくださった方!ありがとうございました!
双子の友情って、憧れちゃう☆
こんこと🐦ことりです!
久しぶりの小説部。新しい小説(結構前に一話を上げたかな?)の続きを書いたので、一話からもう一度載せたいと思います!タイトルは未定。なにか思いついたら教えて下さい…。
1話
自分なんて私にはない。
いつも親に、周りに流されて。
まるで川の流れに逆らえない魚のように。
嫌なことがあっても、誰も信じられなくて外には出せない。
気にするのは周りの目だけ。
こんな自分が嫌いだ。
明日を迎えたら、問題なんてこの世から消えてて、私なんて存在しなくて。
全く別の人として生きられたらどんなに良いだろうか?
満月を見ながら願った。強く強く強く。
「あれ?」
次に気づいた時には私は私じゃなかった。
別の人……………でもなかった。鳥だった。
「え?えええええええ!??!」
えっ? どういうこと? 気になりすぎっ!
皆様こんにちは〜!藍珠ですっ!題名は「はらりと舞ったこの先に。」です!第二話!感想アドバイス等よろしくお願いします!一話を読んでみたいなって思った方は6月28日に掲載したので是非読んでみてくださいね!では!
えっ?僕…。
僕は知らない学校の校庭の上で寝ていた。「どこだぁぁぁ!!?うわあぁあぁあー!!!」僕は完全にパニック状態。まぁ当たり前のことだろう。この学校の校庭は人工芝だったので土はつかなかった。(この大きさ的にも…私立小?あれ?そもそもなんでここで寝てたんだよ。)やはり一番の疑問はそこだった。しばらく座って考えていると…「ん?君…誰?」と声が聞こえた。声が聞こえた方を向く。そこにはショートボブのメガネをかけた小柄な女の子が立っていた。「ここどこ?」僕は聞く。「ここは東京だけど。…とにかく。まず君誰なの!」「あ、すみません。春樹です。大塚春樹。」え?東京って沈んでたはず…。「ハルキ…?新入生?」「え…いやぁ…なんていうかその…。」絶対信じてもらえないだろ…。やばい。どうしよう…。僕がもじもじしていると「君がもし転入生なら私とおんなじだなあ。でも君とは違う、ちょっとヘンな転校生。」少女は言った。「あのね。私、過去から来たんだよね。」「え?」「朝起きたらここで寝てたんだ。」
そんなことあるのだろうか。過去からきた少女。未来から来た僕。あの少女と僕はどこかで繋がっている気がする。そんな気がした。
過去からと未来から。う~ん、どうなるんだろう!
#短掌コン 今日から投票期間です!
24日まで!投票してね~( `・ω・´)ノ ヨロシクー
わさび さん / 女性 / 中学1年
2022.07.15 読まれてるよ !! わかる