わたしは孤高の歴女、天照和子!
幽霊が視(み)えるわたしは狐屋コオリの目となり、悪霊化した歴史人物を救っている。
今日は待ちに待った狐屋のお宅訪問。狐屋の家には貴重な歴史資料がたんまりあるのだ!
喜びいさんで来たわたしだが、ふとわすれていた記憶がよみがえる。
この屋敷、来たことがあるような……?
わたしはここでナゾの少女にクシをもらった……?
しかしその後、クシをなくして大ピンチ! なぜか「ナナシ」にねらわれて!?
――思い出した。わたしはあのとき――
それぞれの記憶にせまる、超重要な第3弾!
歴バス3巻とっても面白かったです‼︎
何回読み返しても面白くて、4巻がとても気になる内容です
今はもう歴バスファン!あさばみゆき先生ありがとうございます!
ume さん / 女性 / 小学4年
2024.03.20 注目 !! わかる