小説書きさんが、
どうやって書いてる? キャラクターの名前募集! うまく書くコツって?
などをトークする部活です。
投稿、いつもありがとう!
ということで、パート19に突入です!
いつかここから、キミノベルでデビューする人もいるかな…?
<お願い>
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活躍中の中学生作家、「ようこそ!たんぽぽ書店へ」シリーズの菅井由樹くんも応援してね!
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2022年12月20日
小説書きさんが、
どうやって書いてる? キャラクターの名前募集! うまく書くコツって?
などをトークする部活です。
いつかここから、キミノベルでデビューする人もいるかな…?
活躍中の中学生作家、「ようこそ!たんぽぽ書店へ」シリーズの菅井由樹くんも応援してね!
みんなは、どう思う~?
こんばんは、朱音です。
また間が空いてしまいました…
とりあえず小説いきます。
求める人への黒猫堂。~積極的を求める人へ~ 第16話
「ねぇ、最近梨穂(りほ)ちゃん、なんか変わったよね」
「うんうん、前はおどおどしてたけど、はっきりものを言うようになったよねー」
「あ、ありがとう」
梨穂は口ではそう言っているが、心の中では思い悩んでいた。
(どうしよう……【積極的の素】、もうすぐ無くなっちゃう…!)
自分は、【積極的の素】が無ければ、また前のように戻ってしまう。
“しっかりした梨穂”から“地味でおどおどした梨穂”に戻ってしまう。
そのことが、梨穂を悩ませていた。
――黒猫堂には、どう頑張っても辿り着けない。
店があったはずの場所に行っても。
地図をいくら探しても。
誰に訊いても。
黒猫堂が何処にあるかは、全く分からなかった。
~続く~
梨穂ちゃん、どうなっちゃうの~!?
『大切の国』
この物語の終わりはたぶんもう近づいている。
そこまでにこの大切な設定を付け加えたいと思う。
そしてある有名な小説家は新しい設定を付け加えた。
ただそれが失策だということを投稿してから気づく。
このとき、これはそんな感じで失敗した物語なのだと赤髪の少女は気づいた。
この滅びた誰かの大切な国はいつまでも黒い沼に覆われている。
【あとがき】
少し暗く不思議な一話完結の旅『〇〇の国』11国目/25国中です。小説を書いているとき『あっここ、文字ミスった!』ってことありませんか?私はあります。これはそのようなミスをしてしまった物語です。
そういう物語だったんだね~。
こんにちは!Rinです!
私は小説部の4月(6冊目ぐらい?)
にいたものです!
勉強を理由でお休みしてたけど、
もどってきました!
気軽に話しかけてねー!よろしく!(分かる人にはわかるやつ)
ストーリーも投稿したいと思います!
おかえりー! 待ってたよ☆
ばぁっ!趣味はお風呂で熱唱すること、凛乃です。
生クリーム多め抹茶ラテ、続きを連載します!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第二話 甘い匂いに誘われて
なんだろう、この甘い匂いは。バニラエッセンス?家庭科の授業の調理実習で生クリームでも作ったのだろうか。誰もいなさそうだったから、中の様子を覗いてみることにした。そーっと引き戸を開ける。と、まさかとは思いながらも掃除用具入れから匂いが漂っていることに気がついた。誰かに見られたら嫌だから、一応引き戸は閉めておこう。
私にしては珍しく、怖さよりも好奇心の方が勝っていた。キィィッと不快な音を鳴らしながら少しずつ扉を開けていく。
この先に、どんな世界が待っているのだろうか──。
掃除用具入れの先には、息を呑むような光景が待ち受けていた。そこには、フランスのような街並びをした商店街が。商店街といっても、人気がない。それでいて、昼間ということもあり、明るい雰囲気だった。どこ、ここ…。掃除用具入れの中に入るのは抵抗があったが、あの世界に行くためならいい。とにかく、行ってみたい…!
そして、私はあの不思議な世界へ足を踏み入れたのだった。
第三話 喫茶ことり
「わぁっ!」
ステキなところ…!やっぱり、この世界に足を踏み入れてよかった。さっきまでいた家庭科室の掃除用具入れから続く、元の世界の景色が四角く浮かんでいる。
その出入り口の真正面にある、「喫茶ことり」と示してある看板が目に入った。看板の上には、可愛らしい小鳥の像がある。他の看板は訳わからん外国語で表示されているのに、ここだけ日本語表示。とりあえず、ここに入ってみようかな。
からんころん。心地よい音を立てて、店の扉が開く。それと同時に、
「いらっしゃいませ」
と優しい声がした。声の主は…。
「ひゃんっ」
思わず見ている側が変な声を出してしまうほど、美しく、優しい顔立ちの青年だった。
栗色の、やんわりパーマがかかった髪。艶のある肌。キレイな手元。優しさと美しさの化身のようだ。
彼は、紀伊馬 葉久(きいま はく)と名乗った。店内はレトロな趣で、コーヒーの匂いが染み付いていた。カウンター席に案内された私は、葉久さんを目の前にして、彼のことを、しばらくまじまじと見つめていた。
すると、葉久さんが唐突に私に質問をしてきた。
「花染 麗さん、あなたにはお悩みがおありで?」
「えっ」
なんで名前知ってるの…?しかも悩みがあることまで見透かされてる。少し怖い。
「言わなきゃだめですか」
我慢できず、そう聞いた。
「強制じゃないですからね。すみません、圧かけて」
「いやっ…」
変に気を遣わせてしまった…。申し訳ないな。心の中で謝った。
「なんだか苦しそうに見えたので、麗さんが」
「苦しい…?」
確かに、今の私は苦しいのかもしれない。ツラいのかもしれない。それに気がついていないだけなのだろうか…。
「そんな麗さんには、あれがピッタリですね。今作りますから少し待っていてください」
そう言って、葉久さんは裏のキッチンへと姿を消した。
第四話 生クリームが多い訳
「お待たせしました!抹茶ラテです。生クリームと抹茶ラテをストローでかき混ぜて全体を甘くするもよし、甘い層とほろ苦い層とを分けて飲んでもよし。飲み方はご自身で考えてみてくださいね」
「はいっ」
美味しそうな抹茶ラテ…!ラテの上に乗っている生クリームが微かに揺れている。
「いただきまぁすっ」
まずは混ぜないで、抹茶ラテだけで飲んでみる。ごくごくごく…。
「うあっ」
ほろ苦いっ。大人な味…。一口飲んで、すぐに生クリームと混ぜた。もう一回、生クリームと一緒に飲もう!ごくごくごく…。
「お、おいひいっ!」
「ふふふっ、よかったです。麗さんのことを思って、丁寧に作ったので、喜んでいただけて嬉しいです」
そんなこと言われたら、もう止まらなくなってきた…!
気がついた時には、抹茶ラテは無くなっていた。そのくらい、一気飲みしてしまったのだな、と罪悪感が押し寄せる。お腹壊さないかなぁ…。
「ごちそうさまでした!おいしかったです、すっごく!」
「そうですか。よかったです、お口に合って」
爽やかな笑顔を浮かべたにも関わらず、葉久さんは、なんだか可愛らしかった。
「抹茶ラテ、いつもは生クリーム、こんなに多くないんですよ。麗さんのために、増量したんです」
「あ、ありがとうございます…!でも、なんでわざわざ…?」
ありがた迷惑みたいな言い方になっちゃったかな…。そう心配する私をよそに、葉久さんは、にっこり笑顔で言った。
「麗さんには、もっと輝く毎日を送ってほしいから。もっと、日々の生活を、より尊いものにしてほしいから。麗さんは麗さんのステキなところがあるんです。だから…もっと、自分自身のことを大切にして欲しい。僕の願いはそれです」
…頬がほてっていく。こんなに、優しさに包まれたのはいつぶりだろう…。
喫茶ことりが、どんどん尊いものになっていく気がした──。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
以上ですっ!いや、なっがっ!作者もびっくりしてます。ごめんなさい、キリ良いところに行くまでが長くて…。
今回は二、三、四話と三話続けての公開となりましたが、いかがだったでしょうか?新しく、「喫茶ことり」も出てきていよいよ始まるぞっ!って感じになってきました。そんなに長編にするつもりはないので気軽に読んでくださいね!
朱雀 陵くんとの関係が、次回ガラッと変わるのでお楽しみに!
じゃあ、ばいばぁいっ
わくわくする設定♡
「普通」?何それ。
一人称が「俺」「僕」が男子。
「私」「あたし」「うち」が女子。
男子が長髪は、おかしい。
女子は長髪も短髪も、いい。
カッコイイのが男子。
可愛いのが女子。
元気で、スポーツが好きなのが男子。
優しくて、おしゃれで、勉強が得意なのが女子。
・・・それ、何?
これ「普通」っていうけどさ。
そういうの反対って口では言う人もいるけどさ。
こういうのを「普通」って呼ぶの?
だから一人称が「僕」の自分はおかしいんですか。
なんだろね、
この定義。
みんなは、どう思う~?
「普通」?何それ。
一人称が「俺」「僕」が男子。
「私」「あたし」「うち」が女子。
男子が長髪は、おかしい。
女子は長髪も短髪も、いい。
カッコイイのが男子。
可愛いのが女子。
元気で、スポーツが好きなのが男子。
優しくて、おしゃれで、勉強が得意なのが女子。
・・・それ、何?
これ「普通」っていうけどさ。
そういうの反対って口では言う人もいるけどさ。
こういうのを「普通」って呼ぶの?
だから一人称が「僕」の自分はおかしいんですか。
なんだろね、
この定義。
呪紅。 #あなたはこれ、どう思う? さん / ひみつ / 小学6年
2023.01.16 人気 !! わかる