✒書く人集まれ！「小説部」活動中📚　18冊目

ハロハロー！年末年始がキミノマチお休みだと知って泣きそうなＳＨＩＨＯです……。

✒情報部おたより💬
小説部18冊目の足跡👣
Irisさん作／短編「人生に花束を」
青空さん作／元ヤンキーでもいいですか？
朱音さん作／求める人への黒猫堂～積極的を求める人へ～
あかねさん作／題名？
アニメオタクさん作／小説部！・わずかな刻は私と共に～キミに幸せの花束を～・短編「お別れ」「高嶺のキミに、恋をする」
天使しえるさん作／思いのシャープペンシル
イソート～ＩＳＯＴＯ～さん作／過去と未来を変える旅へ
有村ありさん作／このバスで会えるときには
イチゴ１０３１さん作／運命の階段
イロハさん作／短歌
麗🎐さん作／一文字家！・カレに恋された。
歌䒾良さん作／新姫伝・歌詞「リフレイン」
かぐやさん作／短編「布油の灯」
cocoaさん作／短編
黒羽快斗さん作／題名未定作
黒峰無子ち（すいません。感じが出て来ませんでした。「ち」は「革」に「便」です）さん作／赤い令嬢と絵描き・#ズッ友！
琴音さん作／光の願いで闇を照らせ～ＡＩ戦争ダイアリー～・イナズマバスター
桜八重さん作／硝子の靴が割れるまで
サツキさん作／ユーレイ部員の雑談部　変わりたい人待ってます
茶夜さん作／亡き人からの手紙
ＳＨＩＨＯ作／神育成神学校・このストーリーは予測不能。
すずにゃんこさん作／マジックスクールストーリー・恋愛プロジェクト
誰かの心の黒いとこ。さん作／短編「#努力って、報われないの？」
チンアナゴさん作／事件は目の前に
読書家ミユさん作／短編
謎。さん作／想像詩ネイビーさん作／リカジョ先生！〈完……？〉・そのタイトルは未定です！〈完〉・やまと双子ものがたり・「クリスマスイヴ・カウントダウン」（間の「・」は、題名の中に含まれているものです）
Neyさん作／循環・絶対解けない理不尽問題
はなびさん作／題名？
ヒミツの魔女さん作／地獄の国・俳句
風鈴✿さん作／過去と未来の境界線〈完〉・ポエム
ふっちさん作／ツンデレさんは惚れ体質？・短編「寒いくらいが心地良い」（るあまさん〈タイトルから世界を創る〉より）
冬空さん作／太陽と花～あなたの笑顔～・短編
ふゆのことりさん作／短編
フューチャーさん作／詩
ヘビーさん作／有村さんの番外編（短編）
マコキコさん作／永遠のサーカス団
御影皐月さん作／ヒミツノトビラ
宮下莉音さん作／ジャングルナイト
ゆいさん作／題名未定作
ゆずの葉っぱさん作／キミはきっと赤ずきん・恋色ペンライト・寒いくらいが心地良い（るあまさん〈タイトルから世界を創る〉より）
結月*yudukiさん作／かがくる！
ゆゆんさん作／君色ペンライト
来夢さん作／嘘偽り！
莉乃さん作／この恋が叶わないことぐらい知っている・題名未定作・短編
竜神のの。さん作／君が生きてるこの世界で、僕には何が出来るのだろうか。〈打ち切り〉
Lily リリィさん作／キミと、ヒミツの約束・キミの秘密
れもねーどさん作／新しい道を君と
わらびもちさん作／飛鳥の行方

《共作など》
琴音さん＆ゆずたろうさん作／来世でも、君と一緒に
ふっちさん＆れもねーどさん作／主様のお気に入りは大変です！
桜八重さん＆華宮なのさん作／題名？
桜八重さん作／キミノマチって、こんなマチ！
※18冊目で投稿してくれたのは桜八重さんのみなので、リレーメンバー全員の名前は記していません。
#10モノ「光」
ＳＨＩＨＯ・朱音さん・ネイビーさん・琴音さん・桜　八重さん・風鈴✿さん・ゆずの葉っぱさん・アニメオタクさん・イソート～ＩＳＯＴＯ～さん

《社説》
はい、これ紙に書き留めてなかったらとんでもないことになってたね。
えっと、名前は一応は五十音順になってるはずだけど、漢字とか、私の読み間違いとかがあるかもしれません。その時は、遠慮なく言って下さい！自分の載ってない！とか、自分の名前や題名が間違っている！とかも！
あと、「題名？」は題名がわからないものです。題名未定と作者さんが言っていたものについては、「題名未定作」としています。（私の見落としがあるかも！）

ぜひ冬休みに、もう1冊前でも、1冊目からでも、読み返してみてはいかがですか？

返信たいむ。
編集部さまへ
返信というか、個人的な質問なんですけど、著作権が切れているお話（例えば不思議の国のアリスとか）って、私が書くお話に登場させてもいいのですか？
登場っていうのは、不思議の国のアリスの設定（迷い込むとか……）を使って、お話を創る（謎解きをするとか）知っているかもなんですけど、『ビブリア古書堂の事件手帖』みたいな感じです。（知らなかったらごめんなさい！）
あと、著作権って、何年でしたっけ？（すみません、確か60年だった気が……）
お答え下さると嬉しいです。

マコちゃんへ
キャラ変！読んだよ！（やっと）
最後、すんごいドキドキした！
今度はぜひ、マコちゃんの感想も聞かせてね！

最後にちょこっと雑談！
えー、わたくしですね、昨日本屋様にいったのだよ！（ヒャッフーイ！）
えっとね、誘惑に負けてかのせか勝っちゃったよ～！あとは～、星カフェと～、SPY×FAMILY～！
……と、キメツ学園！
いや、買うつもりなかったんだよ！？でも、あったらねぇ、買っちゃうよねぇ？（いま打ったことで、上の「買っちゃった」が「勝っちゃった」になっていることに気付いたＳＨＩＨＯ）
ま、いっか。直すのめんどくさい……。
あとは、今年中にかがみの孤城を観に行くことが決まったの！（イェーイッ！）だから、観終わったら、感想言うね！

ちょっと今日は、力使い果たしたので小説は今度に……。
明日来れるかわからないから、今日言っときます！
小説部やキミノマチ、編集部の皆様、よいお年を～！

キミマチ！のみんなへ
今誰が書いてるのかな？
追ってけなくて…
教えてください！

小説とーこー！
キミはきっと赤ずきん＃20 20回記念番外編・お散歩中
「ふんふふ〜ん」
赤ずきんちゃんと美知さんはお散歩中です。
赤ずきんちゃんはご機嫌のようです。
「ご機嫌だね」
「ハイっ！だって楽しいんですもん！」
「どこが？だって薬草積んでるだけだけど？」
「や〜わくわくしません？薬草！」
「意味がわかんない」
「私病気ガチだったぽいです。なんか記憶が残ってて。外出られるのも多分少しだったんだと思います。だからワクワクするんです！」
「なんか良かったね？」
「今日はありがとうございました！また行きましょうね〜！」
「いいけど…まあ私も楽しいから」
2人は約束をしました。
これが最後のお散歩だと知らずに…

恋色ペンライト第48話
「ごめんお詫びにお化け屋敷行こう」
お化け屋敷…？！
う〜ん。私お化けもろもろ苦手なんだけど。
ノエルが行きたいなら…いっか！
私だけ楽しんじゃうのも悪いしね。
「分かった！行こー」

どーも。琴音と？ゆずたろうです。

【琴音の返信たいむ】

青空さんへ

青空さんの小説読みました！！
すんごくおもしろくて、続きがすんごく楽しみです！
頑張ってください！！

【小説たいむ】

辛城　哀奈(しんじょう　あいな)

黒木　笑陽(くろき　しょう)

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来世でも、君と一緒に　九話？

「っ！」

　思わず息を呑む。

　震える身体を自分で抱きしめ、耳を澄ました。

「なんだよ。哀奈ちゃんになにかしてないだろうな？」

　笑陽くん……！カレピって、否定しないの!?

「はあ？お前、なにヒーローぶってんの？うぜーんだけど。辛城守って上っ面してんじゃねぇよ！」

　ドキリ、心臓が嫌な音を立てた。

　やっぱり。——笑陽くんも、いじめられていた。

「黙れ」

　鼻息荒く言い返す笑陽くん。

　どうしよ、私のせいで。

「はあ……はあ……」

　疲れてもいないのに、息が苦しい。ぎゅっと心臓を抑えた。

「死ね。あたしの邪魔してんじゃねえよクソ」

「はあっ……！」

　痛い。苦しい。心が、どうしようもないほど痛い。

　顔を抑える。

「っ……！」

　頰が濡れていた。——涙だ。

　いつの間に泣いていたんだろう。

「……くっ……」

　私はたまらずこの場から逃げた。

　笑陽くんは唯一私に優しく声をかけてくれた——初恋の相手。

　でも……でも……私のせいで笑陽くんに辛い思いをさせてしまった。

　私は私が憎くてたまらない。

　そう思っているうちに、勝手に脚が動いていた。

　思うがままに身体を動かす。

　廊下を歩き、階段を登り、目の前に現れた扉を力任せに開ける。

　見えたのは——青い空と街の景色だった。

　私の脚は屋上に向かっていたのだ。

　暖かい風が濡れた身体を包んで心地よい。

　思えば、楽しみのない日々だった。

「笑陽くん、本当にごめんね」

　私はそうつぶやいて一歩前に出た。

　すぐに視界が逆さになり、自分はもうすぐいなくなれるんだな、と感じた。

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んなあああ！！哀奈!?まさかっ——！

次回予告です。
もう、なにも辛くない。

次回も楽しみにしててください。
そんじゃあまたどこかで会いましょう！さよなら〜！さよなら〜！

ドンドン　ドンドン
開かない。
ガチャガチャ　ガチャガチャ
やっぱり開かない。
トントン　トントン
やっと開いた。
これが『心の扉』です。少し大変だけど、
優しくすればきっと開きます。

春が舞い、
夏が照り、
秋が落ち、
冬が降った。
少し前まで、
桜の葉が散っていた、
気がしたんだ。
もう冬。
クリスマスに大晦日。
次の月は次の年。
雨粒ほどの数の想い出を、
しっかり覚えておこう。

❄

ふゆの寒さが厳しくなるとなんだか寂しくなってくる
雪が降り積もって思い出をかき消してゆく
冷たい雨に濡れて凍えそうな指先に息を吹きかける
暖かい春が来れば
人は別々の道を歩んでいく

まだ終わらないふゆ

でもいつかは終わるふゆ

季節の流れに逆らって終わらないふゆを過ごしたい
たったそれだけの願いも雪と共にとけてゆく

❄