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2022年03月07日
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前回のあらすじ
人の心が見える「俺」。人の恋愛心を見すぎて、「恋愛」に呆れ、興味がない。そんな俺をねーちゃんは「ふられまくった、おっさんかよ」と言う。
そんなわけねーじゃん。毎回言われるたびにそう思う。言われたのは1回目じゃない。数えきれないほど言われてる。ねーちゃんはいわゆる「恋愛オタク」だ。まさに俺と正反対。だからねーちゃんは恋愛面白いのになんで俺はやらないんだろうって思ってる。顔に出てるんじゃなくて見えてる。この変な「力」のおかげで。ことわざに「目は口ほどに物を言う」ってあるだろ。俺にしたら「目は口ほどに物を言うけれどそれ以上に心は素直だ」ってほうがしっくりきちゃうんだよね。おかしなことに。まあそんな「恋愛」にうとい俺だけど、最近気になることがある。いや、好きな子ができた…とかじゃない。そうだったらねーちゃん喜ぶだろうけど。その反対。好きに「なられた」んだ。めんどうだろ。男子の心の「女子にもてたいっ」っていうのは分からない。もてたとこで俺にメリットがあるようには思えないから。ちょっと話がずれた。好きになられたっていうのは、クラスで目立たない系の子だったらまだましだったんだろうけど、目立つ系女子だ。そういう女子ってすぐ告白するんだよな。好きになって、ちょっと声かけられたくらいで「もしかしたら両想いなのかもっ」とか変な妄想し始める。それから2日くらいで放課後に「ちょっといいかな」っていっつも低い声出してるのにめっちゃキャピっとした高い声出すんだ。それで「OKしろぉ、OKしろぉ」って男子には出来ない圧をかけてくる。そして怖がりだけど強いみたいに振舞ってる女子が周りの仲いい女子とくっついて来るんだよね。意地でも1人で行けよって思う。また話それた。いつも見てる恋愛系の心がこんなだから、恋愛には呆れてしまう。それでその俺を好きって女子は明日告白しようとしているらしい。これはその女子の心から見えたことでもあるし、あの女子声でかいから友達に喋ってるの聞こえた。「私、明日告白するんだ」ってOKされる自信満々の声だった。男子にも「お前あんな可愛い子にもててお得だな」とか「付き合えよ」とか「イケメンはいいなあ」とかからかわれる。めんどうな限りだ。
「放課後、体育館裏に来てくれない?」
案の定高い声が話しかけてきた。「いいよ」と適当に返す。その女子は満面の笑みで帰っていった。そういえばふと思った。俺はクラスメイトの名前すら憶えていない。休み時間も自分の席で人の心を見てる。他からしたらボーっとしてるように見えるんだろうけど。放課後は家で…。何もしていない。でも成績はいいし(多分自頭いいから)身体能力も大丈夫。だから困ってはない。その時こっちを見てる、女子がいた。可愛いと思った。深くは考えていないけど。すぐに目をそらされた。それでも俺は生まれて初めて「可愛い」を、知った。
謎のかわいい女子が気になる~
前回までのあらすじ
コウモリを見ていると気が遠くなった汐里。気が付くとそこは見知らぬ場所。それに「山下麻」と名乗る男子がいた。汐里は麻の顔を見ているとあることに気が付いた。
麻の顔を見ていた。それで気が付いた。口に赤い、水滴のような「もの」がついている。でも水滴じゃない。もっと水滴よりねっとりとした「もの」。その視線に気が付いたようで麻は言った。
「これの赤いのはね、君の血だよ」
少し試すようなゆっくりとした口調。汐里は本能的に怖いと感じた。逃げないとと思うのと裏腹にすくむ足。麻はその様子が嬉しそうだ。もっと汐里を追い詰めようとするように麻は言い放った。
「君はもう、僕の家族なんだよ」
優しい、赤ちゃんをあやす母親のような声。だけどそれは、汐里にどうやっても出られない空間にいるような感覚をもたらした。汐里の顔はこわばっていた。怖い、だけじゃない。もっとも一般人は一生感じられないような、プレッシャーっぽい感覚。麻はいっそう嬉しそうだった。
「俺には俺の、かーさんがいる」
震える声で汐里が言う。「自分のこと俺って言うんだっ、男子みたいだね」と麻がコメント。震えていた声には興味はない様子だ。だが麻のコメントで汐里の顔はもっとこわばった。麻もそこまでは読んでいなかったようで、「どうしたの?」と心配そうに声をかける。が、汐里の顔はこわばったままだった。
~次回予告~
麻のコメントで顔がいっそうこわばった汐里。これには汐里の「過去」に関係が!?いったい汐里の過去に何があったのでしょうか。次回もお楽しみに!
~こんのちょこっと雑談コーナー~
前までは全く書いていなかった「次回予告」。ニックネームの改名などと一緒に追加しました!このコーナーは今さっき「欲しいな~」と思い、せっかくなので作ってみました。
さて次回予告なのですが、汐里の過去、現時点では一切考えておりません!!これからも考えてないのに次回予告にしてしまうポンコツ作者に呆れず、物語をお楽しみください。お話が面白かったら、分かるの☆マークをポチっとお願いします。アドバイスなどもありましたら、遠慮なくご投稿ください。
それでは、今回はこのくらいで。また次回、お会いしましょう!!
わ~続きが気になるなぁ!
どうもこんにちは!@Rin🦋です。
今日はこの前書いた短編文の男の子sideを
書きたいと思います!
ーーーーーーーーーーーー
少しそわそわしている君。
少し頬を赤らめている。
寒いのかな…
僕にマフラーをかけてあげる勇気があれば…
そう思っていたら君が口を開いた。
少し声が高くなっている。
可愛いな。そう思っていていた。
7時30分いつもの公園で君に伝えられたんだ。
「好きだよ」
消えてしまいそうなくらい小さな声。
でもどんな言葉よりも、僕のとっては大きな意味があった。
答えはもちろん決まっていた。
「よろしくお願いします」
ーーーーーーーーーーーー
どうでしたか?
コメント待ってます!
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ああっ、きゅんきゅんがあふれる~♡♡ 尊い♡
さくらのお仕事 第10話!更新でーす♪
お守りを渡されたあみは・・・?
これでお姉ちゃんは不安な気持ちじゃなくなるんだ!
「それ、ください!」「いいよ。受かるといいね。」
お守りをもらった瞬間、「ざあっ」と風が吹いた。
目が開かない!おさまって目を開けたらもうさくらさんはいなかった。
まるで桜の花びらみたい…!
みんなこんにちはなの!
菜乃奈乃なの!
リレ式第7話なの!
ーーーーー
「マリ、マリ、マリッ!ちょっとどうしたの!」
「っんはっ!ごめん、ちょっと考えてた。ルーシー夫人がさ、私がルーシー夫人と同じ、でも違う雰囲気って言ってたでしょ。あれなんだろうって。」
「ああ、そういやそんなこと言ってたね。」
「ルーシー夫人ってアーティクラスドですよね、それもユニバース能力で、他に癒しの力もある素晴らしいお方。」
「だったら違くありませぇん?ルーシー夫人とマリなんかが同じなわけないじゃないですかぁ。」
「そういえば、アーティクラスドって教会で能力とか調べられるそうですよ。大人になってからなった方もいるようですし。」
「そういえばそうだね。今度行ってみようよ!」
少し、嬉しくなった。
私がアーティクラスドな可能性が出てきたから。
ーーーーーー
会話文多めでごめんなさいなの!
上から、リリィ、マリ、リリィ、マイク、カシア、ユキナ、マイクなの!
これでマリがアーティクラスドってことを自覚するはずなの!
教会でアーティクラスドってことを調べられるってことにしたなの!
次回はここコットンちゃんなの!
これからもよろしくなの!
つなげ方が上手いっ! マリは、どんな反応をするんだろう…!? 次回も楽しみ!
久しぶりです!如月美愛です!あの~5月から、小説応募のが、始まるじゃないですか、あれってメールだけの応募で作文用紙では送れないんですか?
如月 美愛 さん / 女性 / 小学5年
2022.04.07 注目 !! わかる