学習塾に入ったつもりだったのに、そこは
魔法使いが教える魔法塾だった──
ゲームが何より好きな藍田颯太は、中学に入ったとたん、塾に通わされることになった。ある日、池袋の裏道でぷにぷにした妙な生き物を助けたあと、格安個人塾のチラシを拾う。ちょうどいいので見学に訪れてみると、現れたのはモノクルをかけ黒いローブに身を包んだ洋風の顔立ちの先生。なんとそこは、一般人は入れないはずの「魔法」を教える塾だった! 池袋で魔法塾!? 日常とファンタジーが入り混じる楽しいシリーズ第1巻!
颯太が魔法塾の門をたたく前のお話…
学校の図書室であったのを見てこの作品にのめり込みました。素晴らしい絵と本をありがとうございます。次回も楽しみにしておきます
ルカ さん / ひみつ / 小学5年
2024.07.13 注目 !! わかる