学校での居場所をなくし、閉じこもっていた“こころ”の目の前で、ある日突然部屋の鏡が光りはじめた。
輝く鏡をくぐりぬけた先にあったのは、お城のような建物。
そこにはオオカミのお面の少女によって、6人の子どもたちが集められていた。
子どもたちにはある共通点が!?
“オオカミさま”は城に隠された鍵(カギ)を見つければ、願いが叶えられると言うけれど……。
あの『かがみの孤城』がついにキミノベルに!
上下巻、一気読みまちがいナシ!!
〇読みやすい総ルビ
〇上下巻合計60点の豪華な挿絵つき!
〇辻村さん書き下ろしメッセージも収録(下巻)
かがみの孤城は…自分が大好きな小説ですと言い張れるほど大好きです。
特に自分は、主人公の気持ちがよく分かります。
いじめには自分に非があったから…だけでは無いということがよく分かります。
けれど、主人公の周りの人を見て…自分のことを見てくれている人がいると改めて気付かされました。
友達にも、例えば質問された時も自信を持って「大好きな小説は“かがみの孤城”だよ」と言い張れます!
あまのん さん / ひみつ / 高校生以上
2025.08.05 注目 !! わかる