✒書く人集まれ！「小説部」活動中📚　34冊目

『Blue dawn』#27 最終話　150万記念ライブ
「アキラ、準備できた？21時まであと10分だよ」
アキさんが楽屋の扉から顔をのぞかせてそう言った。
「大丈夫、多分」
私はかすかな笑顔でそういうと、残っていたいちごみるくを飲む干す。
ここまでこれたのは、アキさん、光、美咲、お母さん。みんなのおかげだ。
ゲストのみんなと肩を組み、私は大声で言った。
「…っじゃ、みんな、楽しんでこーーーっ！」
ーーー配信開始ーーー
細かいドラムの音と共に照明があたりを照りつける。
深く息を吸い、一つ一つ、力を込めて私は歌い始めた。
〔きちゃあああ〕〔うますぎる〕〔生歌最高〕
一曲歌い終わった後、司会としてふまさんが登場した。
風「暁月音、150万人記念ライブ！体調不良などなどでライブを欠席してきた暁月音がついに生歌を披露します！今夜の司会は風魔ばく！豪華キャスト集う今夜、どうぞよろしくお願いしまあす！」
音「ありがとうふまさん！！！！」風「いや僕ここいていいか不安なんだけど…w」
〔ふまさんマジか〕〔やばい楽しみすぎる〕
風〔では次は！あかあおみどりのステージです〕
ステージに揃った青瀬と翠の間にたち、かっこいい曲が流れ始める。
〔かっこいい〕〔歌うま〕〔待ってたこれ〕

そこから楽との音楽のステージ、ミクル先輩ところも先輩とのステージ、水瀬先輩と冬音先輩とのステージ、久米羅先輩と楓先輩からのサプライズメッセージ。
最後の最後まで歌いきる。
『みんなーーーーーっ今までありがとう！キャストのみなさんもありがとうございました！本当に本当に感謝しかありません！じゃっまた会おーーーーーう！！』
そして幕は閉じた。

いつまでこの幸せは続くだろう。
わかんないけど、確実なのは。
きっとこの旅路は君たちがいる限り、
永遠だってことだ。

じゃあ、
またいつか。

あとがき
今までありがとうございました！！
いままで読んでくれた方、是非感想をください！！！モチベ上がるので！
長くなるのであとがきの続きはなんでもトークで言おうかな！
次はカザマの初投稿につながるかもしれない短編投稿かな！？わかんないけど
最後は✉️です
では！

こんにちは、イソトマの魔女(磯音麻弥)です！
全力で花魔法が書きたかった。
『花の女王』51話〜クローバー〜
マナが“ハナ”を追いかけていた時……
ユニコーンと相対したノアとアリサはその迫力に圧倒されていた。
「どうすればいいんですかー！？」
涙目になりながらアリサがそう呟く。
その声を聞きながらノアはあることを考えていた。
女神の力を守っていた獅子や龍はそれぞれ痛みや悲しみと共に自分達と戦っていた。だから、このユニコーンも同じような状況なのか、ということを。
その答えはすぐにわかった。
このユニコーンが戦う理由はたぶん、あの少女と関係がある。
「だけど理由がわからなかったら意味ないじゃん！」
そうノアが言うのと同時にユニコーンが一歩自分達に近づいたことで、大地が抉れた。
「そんなのあり！？　とりあえず『クローバー』！」
その花魔法を自分とアリサにかけた。
「アリサ！　逃げるよ！」「はっ、はい！」

それた時を同じくして、同じ花の花魔法を使う声をハナに追い付いたマナは聞いた。
「おねーちゃん。クローバーの花言葉を知ってる？
一つは幸運。願いをこめると叶うってもの。
そしてもう一つは、復讐、だよ」
マナがハッとした時には、足元にクローバーが広がっていた。
【あとがき】
ちょっとあわあわしながら急いで書いたので変なとこがあったらごめんなさい。
ちなみにノアは幸運の方をかけてるよ！
次はうすはです！

あいのうた

♪2*
『オーナー、準備できたよ』
「OK、打ち込むね」
『はーい!』
そして、私と話しているこの子はI。Songsflatのうちの一人。なぜか家に来た時から話すんだ、意思を持って。
「…はい、とりあえず試しに打ち込んだよ、歌える?」
『うん!いくね!――君が僕の手を掴む―走り出した―昼間の学校を抜け出して――』
私が打ち込んだデータを元に、Iが歌い始める。
「…うん、結構良い感じ…」
『――君は僕に言ったんだ―「じゃあ…また、来世で会おう」って――』
そこで、私が打ち込んだ「ハザマ」が終わった。
「うん、かなり良い感じ。あとは微調整かな。私は作業するね」
『うん!了解!次も頑張るぞ〜っ!』
そう伝えて、私はまた作業に戻る。
ここを調声して…よし、良い感じ。
「I、もう一回歌える?」
『もちろん!いきまーす!』

『Blue dawn』#16
「はぁあ〜…」
帽子を深く被って、廊下をゆっくり歩く。
意外と話せたなぁ…相手がよかったのか…
ま、そろそろ帰ろ———っと
「あっ」
自分が人と話せたことの喜びを感じてこっそり調子乗ってたらしっかり前を見てなくて、フードを深く被った人にぶつかった。
「す、すみません…」
私が即座に言うと、その男の人はこちらを見て一瞬硬直し、
フードを被り直してその場から走り始めた。
「…あ、え、えぇ…」
…人間ってそういうもんなのか…？
その時、私の足に何かが当たった。
「…財布…？」
おしゃれな青い財布に虎のマークが3個ぐらい控えめに貼ってある。
あ、あの人とぶつかった時にあの人が落としたのか…
…ん、これTigerの虎マークだ…
何か…何か気になる…財布に虎って…
あ、
「青瀬光…？」
〜あとがき〜
よくわからない方15話へ
【キャラ募集結果発表ー！！】
たくさんの応募ありがとうございました！
選んだのは
①りむ🍨さんの「狐月ころも」
②いちごラテの「苺野ミクル」
③MOMOの「冬音真白」
④YORUNEKOの「水瀬 皐月」
です！
選ばれなかった人のもすごくよかった！感動した！
理由はどっかで話します！
では！本当にありがとう！

『Blue dawn』#27 最終話　150万記念ライブ
「アキラ、準備できた？21時まであと10分だよ」
アキさんが楽屋の扉から顔をのぞかせてそう言った。
「大丈夫、多分」
私はかすかな笑顔でそういうと、残っていたいちごみるくを飲む干す。
ここまでこれたのは、アキさん、光、美咲、お母さん。みんなのおかげだ。
ゲストのみんなと肩を組み、私は大声で言った。
「…っじゃ、みんな、楽しんでこーーーっ！」
ーーー配信開始ーーー
細かいドラムの音と共に照明があたりを照りつける。
深く息を吸い、一つ一つ、力を込めて私は歌い始めた。
〔きちゃあああ〕〔うますぎる〕〔生歌最高〕
一曲歌い終わった後、司会としてふまさんが登場した。
風「暁月音、150万人記念ライブ！体調不良などなどでライブを欠席してきた暁月音がついに生歌を披露します！今夜の司会は風魔ばく！豪華キャスト集う今夜、どうぞよろしくお願いしまあす！」
音「ありがとうふまさん！！！！」風「いや僕ここいていいか不安なんだけど…w」
〔ふまさんマジか〕〔やばい楽しみすぎる〕
風〔では次は！あかあおみどりのステージです〕
ステージに揃った青瀬と翠の間にたち、かっこいい曲が流れ始める。
〔かっこいい〕〔歌うま〕〔待ってたこれ〕

そこから楽との音楽のステージ、ミクル先輩ところも先輩とのステージ、水瀬先輩と冬音先輩とのステージ、久米羅先輩と楓先輩からのサプライズメッセージ。
最後の最後まで歌いきる。
『みんなーーーーーっ今までありがとう！キャストのみなさんもありがとうございました！本当に本当に感謝しかありません！じゃっまた会おーーーーーう！！』
そして幕は閉じた。

いつまでこの幸せは続くだろう。
わかんないけど、確実なのは。
きっとこの旅路は君たちがいる限り、
永遠だってことだ。

じゃあ、
またいつか。

あとがき
今までありがとうございました！！
いままで読んでくれた方、是非感想をください！！！モチベ上がるので！
長くなるのであとがきの続きはなんでもトークで言おうかな！
次はカザマの初投稿につながるかもしれない短編投稿かな！？わかんないけど
最後は✉️です
では！

小説部にこんにちは！
ゆずの葉っぱです。
なんでこんな改まってるかというと…！
重大発表の2番目を任されたからです…！
なんだかドキドキしますね。
ではでは、ぜひご覧ください。

「小説部への手紙」
2・ゆずの葉っぱ

小説部にいる皆さん、編集部さん、その他の皆々様。
本当に、本当にありがとうございました。
私が最初にいたのは…
多分パート10桁代の時だったはずです、多分。
最初に投稿したのは、
「さくらのお仕事」。
正直暇な時にやった暇つぶしに変わりなかったあの作品が、
まさか人気になるとは思いませんでした。
きっと編集部さんもそうですよね？（笑）
私もです。
だからびっくりした。
楽しかった。
こんな作品でも、読まれている人はいるんだってね。
それから「恋色ペンライト」「キミはきっと赤ずきん」などなど。
まだ終わってない作品もあるのですが、
たくさんたくさんやりましたね。

そこからイベじつでのイベント。
リレー式物語、略してリレ式。
キミマチ！
そしてたくさんの作品、合作。
私の名前を出してくれた子達もいたよね。
本当にありがとう。

話が変わるのですが、
小説を書く時ってやっぱり緊張します。
こんな作品面白いのかな、需要なんてあるのかな、
書いている意味なんて、あるのかな。
そう考えていた私を救い出してくれたのが、
「小説部」。
私はそう思っています。
割とフラットで、みんながみんなの作品を読める。
自分の作品が他の人に見られて、
いいね押されて、感想がもらえて。
モチベが上がったと思います。

そんな小説部がなくなってしまうなんて、本当に惜しいことです。
大好きな大好きな小説部。
なくなってしまっても、
私たちが交流した、書いた、話した、
その記憶は一生残り続けます。
たくさんの人が記憶に残る小説部。
なんだかかっこいいですね。

たくさんたくさんいろんなことを学んだ小説部。
ずっとずっと残り続けますように。
本当にありがとうございました。





んじゃ、次の方ご指名しますね。
いちごラテ！
よろしくお願いします。
その次はreruruさん、準備お願いします。
以上ゆずの葉っぱでした！
キミノマチに、小説部に祝福を！