✒書く人集まれ！「小説部」活動中📚　22冊目

こんにちは。木菟です。ミミズクと読みます。今回も前回の続きを書いていこうと思います。
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♯27
「へぇ────、. . . . . . って、はぁああああああああ？！」
ユイの叫び声が部屋に響く。
「下の人が迷惑するだろ。もうちょっと声量おさえろ。」
「優希が言うことじゃないでしょ！」
スコーン。
ユイが投げた消しゴムが見事俺の頭に命中する。幸いあまり痛くはなかった。
「てかホッシーが優希と付き合うとかうそでしょ？！優希みたいななんでも中の中なやつとなんでも上の上なホッシーが付き合うとか、悪い冗談言わないでよ！あんたとホッシーがつり合うとでも思ってるの？」
真っ向から否定された。気づくと、ユイの頭の上にのっていたハッシーも否定するように鳴いている。
「理不尽なんだが. . . . . . . 。」
「まあいいや、とりあえずこの話しは置いといて！」
ジェスチャー付きでユイが言う。
「置いとくのかよ！(あんなにさっきまでぐちぐち言ってたのに. . . )」
「親友の安否のほうが大事！あんた彼氏なんだから知ってるでしょ！今ホッシーは大丈夫なの？！死んでたりしない？！」
. . . 呆れるほどに親友思いだな。
「じゃあ、そのついでに俺の話しを聞いてくれるか？」
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読んでいただきありがとうございます。
少し長くなってしまいごめんなさい。
ではまたどこかで。

ほゆリンです。仮入部（？）させてもらいます。

「正義の味方、スーパーヒーロー参上！」
正義の味方、ね…。あら、ごめんなさい。ただ、正義なんてあるのかしらと思ってね。ほら、例えば戦争に勝って大活躍された方は、その時「ヒーロー」「正義の味方」なんて言われると思うわ…。今だったらそんなことないのにね。それに国でも、政治や宗教で正義、変わるのじゃないかしら？国なんかじゃなくても個人で違うのかもしれないわ。あの「スーパーヒーロー」も「悪」と言われている、「怪人」を倒しているけど、ホントに「悪」かしら？
ね、私は正義なんててきとうな嘘っぱち。きっとないと思うのよ。
フフッ、タイムスリップなんてしたら、あなたが「悪」かもしれないわ。

結構オーバーでしたか……？ごめんなさい！

ほのっち☆でーす！短編投稿！

《おもろいんやけど！》
私は紅白杏菜（べにしろあんな）関西出身やで！バリッバリ関西弁しゃべんねんで！なんか〜今なぁ、友達ととあることについて話してんねん！
杏菜「さやか、それでなぁあいつなプリントめっちゃ持って廊下を歩いてんねん。あいつドジやから手伝おうとしたら、風がビュンってふいてなｗ全部飛んでいってん！それも外に！」
紗夏「やばいやん！なんそれ〜いくらドジでも全部吹っ飛ばすとかｗ偶然風が吹いたんやろ？でも紙が全部外に吹っ飛ぶとかすごいんやけど！」
こいつは紗夏（さやか）2年の時からずっっっと一緒におんねん。気が合う友達でなぁ、話しとったら爆笑してまうねんｗ
杏菜「偶然+ドジの組み合わせは最高やな！」
紗夏「それなっ」
杏菜・紗夏「おもろすぎだろぉ〜〜〜！！ｗｗｗ」
先生「紅白と水本そんなに爆笑してなにしとんや？」
杏菜「いやぁ、ちょっとだけおもろいこと見てもてぇ〜！」
紗夏「そうそうっ先生にはわからんかもやけどっ！」
うわははははははははっと2人の笑い声が教室に響く。
杏菜「さすがにぃ〜校長先生があんなことするなんて思ってなかったんやもん！ｗ」
紗夏「しかも〜校長先生のカツラまで吹っ飛んだんだって〜！！」
杏菜・紗夏「やっぱり推し（校長先生）はおもろいなぁ〜！！」

...はいっというわけで関西弁を喋る二人の推しはまさかの校長先生！！
こういうのも楽しいわ〜！（ちなみに私もリアルでは関西弁しゃべんで〜）

これ答えてほしい！読みたいジャンルを選んでほのっち☆宛に返信してくれると嬉しいです☆（何を書こうかまじで悩んでるんでっ！）
《新シリーズアンケート》一人２つ！
①恋愛系　②アクション系　③ミステリー系　④短編小説　⑤ほのっち☆の実話　⑥ファンタジー系　⑦ホラー系　⑧コメディ・ギャグ系⁉　⑨その他

その他を選んだ場合は読んでみたいジャンルを書いてください！
番号とジャンルの名前を書いてくれると嬉しいです☆
（例︰①の恋愛系と⑤のほのっち☆の実話）みたいな感じで！いろんな方に答えてくれると嬉しいです！
応募期間は3月10日までです！
よろしくね〜🙌（まじでっ）　じゃあ、バイバイっ👋

知ろうとしても　逃げてゆく未来が
手を伸ばすほどに　曖昧になる輪郭が

新しい道に進むジャマをする
ミチシルベが　正しさを教えてくれたらと思う
だけど　その正しさなんて　どこにもない

甘い香りに視線を上げ
蝶々のあとを追うままに駆ける
新しい　自分が選んだ道が　きっと
正しさの舞う　春のミチ

タイトル「甘い青春。」(あまいあおはる。)
0 Prologue

時とは過ぎていくもの。
思い出は色あせて弾けて消える。
この思い出が色あせないように
今、この瞬間を切り取る。
大好きな先輩と
一緒にいられるこの時間を。
私しか知らない先輩の
少し可愛い秘密を。

　　　　　＊甘い初恋＊
「好き」
この二文字に、私は渾身のチカラ込めた。
大好きな、君への想いと
キレイな、甘い初恋と
美しい、青春と
永遠の愛を―。

―この想いが、届きますように。