✒書く人集まれ！「小説部」活動中📚　26冊目

時間が本当にないのでまた日曜日、投稿します。
……テストが四日間だなんて聞いてない……

「君の隣で。」(恋愛系)
私は教室の隅にいる森田　佳奈(もりた　かな)。そんな私は、ある人に恋をしていた。その相手はというと、クラスの盛り上げ役、いつもヤンチャで、でもたまに優しい、人気者の金井　裕翔(かない　ゆうと)だ。でも、地味な私はとうてい話しかけられるはずもなく、その姿を遠くから見ているだけだった。
「ねーねーかな！ちょっと屋上きてーっ」
(なんで？いつもは話しかけてこないのに、、、。)
「えっあ、、うん、、、。」
「ねえねえあんたさ、裕翔のこと好きなんでしょ？」
【カアッ】
「なっ、なん」
「おまえ隠キャでキモいのに、色目使ってんじゃねーよっ！」
【ガッ】
「い、いたっ」
「これくらいあんたのキモさに比べたらハエがとまったようなもんでしょ」
ひどい。あまりにも、それはないと思った。そのとき、、！
「おまえらなにやってんだよ」
「ゆ、裕翔くんっ」
「こ、これはねっ、分かるでしょ！？」
裕翔くんなんで、、？
「俺、こいつのこと好きだから。」
「ぇ、、、！」
この先、どうなっちゃうのぉ〜⁉︎

どーもエナカです！一言よろしいでしょうか。
制服は可愛いやつが多くてちゅき♡「変態すぎるやろ（けいべつの目）」

♪3響洋学園1（#1）
　ボクらのこれこれから通うこの「響洋学園（きょようがくえん）」は、中高一貫の進学校だ。
「これから、響洋学園中等部の入学式を始めます」
　そう、今まさに入学式の真っ最中なんだ！
　この学校の制服は、セーラー服と学ランなんだけど、結構アレンジの幅も広く、校則もどっちかというとゆるめだ。
　だからボクもセーラー服をパーカー風にして、スカートはハーフパンツにしている。
「次に、生徒会長からの挨拶です」
　そう言われて出てきたのは、黒髪に紅の綺麗な瞳の男の子が出てきた。
「初めまして、２年４組、治江野　蓮（ちえの　れん）です。本日は､､､､､､」
　え！？２年生！？ボクの一個上だよ！すごい人なんだな。
　しかし、ボクはこの時まだ知らなかった。この人が後に宿敵になることを､､､。

私はアイドルが好き
友達も好き
学校でも推し活してる
なんで友達だけいじめられるの？
私の方がオタクっぽいのになんで友達だけ？
てか　そもそも人の好きなものを馬鹿にしたり、とやかくいう必要はなくない？
周りに迷惑かけるやつと静かなオタクどっちがいい？

イジメはダメ。
イジメられている人を見たら、助ける。
みんなそんなことを言ってるけど
実際口だけ
見てみぬふり
その腐りきった心でなにができる？

君が涼やかにはにかむ姿に
恋に落ちた
恋に落ちたその瞬間、その恋は散った
君は好きになってはいけない人だったんだ
好きなのに、
こんなにも好きなのに
わたしの恋は実らなかった
報われなかった
恋心を秘めたまま
わたしの時が止まる
あとちょっとだけ、
この恋をいたわってもいいですかー？