小説書きさんが、
どうやって書いてる? キャラクターの名前募集! うまく書くコツって?
などをトークする部活です。
投稿、いつもありがとう!
みんなの熱い投稿で、パート21に突入だよ!
いつかここから、キミノベルでデビューする人もいるかな…?
<お願い>
小説の投稿そのものは、1日1回10行くらいまでにしてください。
活躍中の中学生作家、「ようこそ!たんぽぽ書店へ」シリーズの菅井由樹くんも応援してね!
読みたい本が
見つかる
大人気シリーズ
に出会える
本を飛び出して
みんなとおしゃべり
できる掲示板
みんなの絵が
見られる
ギャラリー
キミノラジオ配信中!
いろんな動画が
見られる
書店に届いた
みんなからのお手紙が
読める
このマチのことを
もっと知りたい
キミに
自分だけの
本だなが作れる!
2023年02月03日
小説書きさんが、
どうやって書いてる? キャラクターの名前募集! うまく書くコツって?
などをトークする部活です。
いつかここから、キミノベルでデビューする人もいるかな…?
活躍中の中学生作家、「ようこそ!たんぽぽ書店へ」シリーズの菅井由樹くんも応援してね!
う~~キミラジ愛が感じられる~~!
どーもっ!
お久しぶりのく(ェ)まです!
めっちゃ日が空きましたが早速っ
『養子クン?!』
《登場人物》
一条 夢星(ゆめ)父が社長
一条 怜 (れい)一条家の養子
夢星の同い年の弟。大人っぽ
くて完璧で女子に人気。
----------------------------
💙2 『イヤ!』
女子の壁をかき分けてやっとのことで教室に入る。
「あ、ユメおはようー!お疲れ」
「夢星ちゃん、おはよ」
「おはよう。ありがと」
ユリとナナミ(友達)が私のハンドセルを下ろしてくれる。私が朝から“大変なコト“を気遣ってのことだ。優しいよ。
「ユメも朝からホント大変だよね~」
「そうよ!て、まぁ張本人が一番大変
だと思うけど」
「だよねぇ〜。また怜君…養子クン
ファンクラブのメンバー増えたらし
いし」
「どんだけ増えるのよ!」
「あはは。てかユメ、そんなイヤな
の?」
「そりゃ疲れるもの」
怜のセイで毎日だよ?!マ・イ・ニ・チ!まぁもう「イヤ」を越して「呆れ」になってるけどっ。
「ユメも可愛いのにぃー」
「うん。夢星ちゃん“容姿端麗““成績
優秀“だもんね!」
「運動神経もいいもんねっ、羨まし
いわ〜」
「運動は人並みできるってだけよ」
うふふ。自分で言うのもなんだけどホントのコトだ。それを活かしてモデルをしてる。
・・・怜を越すために。
「まぁユメ。とりま、ガンバ」
あぁ、そうだよ。怜めェェ。
――イヤだった。あんなコトになるまでは。――
----------------------------
今日はココまで!
ありがとうございました(≧∇≦)
なんだか完璧ガールなんて素敵!
新しい道を君と #49
「でも、今日だけだったらいい。ひよだって学校じゃ会えなくなるんだろ?…そのうち近くにいるようになるけどさ」
先輩は私から体を離して、
「もうちょっと、先輩気分を味わっておきたい」
そんな満点の笑顔で言うもんだから腰が抜けてしまってしゃがみ込んでしまう。
「ひよ!?」
「ほんっと、先輩って砂糖ですね!?」
「はっ!?」
砂糖みたいに、甘いけど心臓に悪いってことです!
私はスタッと起き上がる。
「じゃあひよ。門限は5時前後ってことだし、イルミネーションでも見に行くか。今日はクリスマスイブ、だろ?」
そっか。
「ちょうどいいタイミングで雪降ってくれませんかね?」
「うーん。無理だな」
そ、即答!?
「でも、今から予約なんて取れないですし…どこがいいですかね?」
「待てよ、ちょっと調べる。…こ、これは、予定になかったからな!」
なんてわけもなく焦ってる先輩。
「あー、成川(なるかわ)の方だな。普通に店が並んでるとこ」
「お母さんに遅くなるって連絡しておきますね!」
スマホをとりだす私に、なんかごめんな、と先輩は謝る。
「お母さんから大丈夫って送られてきたので!」
そして私はスマホをしまうと、先輩が自分のマフラーを取って私にかける。
「寒いだろ?…顔が赤いし」
もうすぐ暗くなってくる冬の夜。気温はだいぶ低い。
先輩の、あったかくて爽やかな香りが鼻をくすぐる。
「あ、ありがとうございます」
照れながらもお礼を言う。
砂糖な甘さにメロメロだね~!
キミラジ終了が悲しすぎて、作った短編。お便りの方にも乗せてみます。((いいかな?
ほぼかぐやの心情っす。
少し長めなのは許して。
ワタシとラジオ。
ーーーーーーーー
水曜日がやってきた。
毎日が憂鬱な私に癒しをくれる日。
学校にいるときもワクワクが止まらない。学校に仲間なんていない私に、まだかなまだかなって希望をくれる。
家に帰ったらYoutubeを開く。
キミノベルのチャンネルの一番上。
最新の投稿。
キミノラジオ#〇〇
あった!
すぐさまお気に入りの高品質のイヤホンをつける。パーソナリティの美声を聴き逃さないように。
ピッと開く。広告。地団駄踏む。
とぅるつっっとお決まりの音楽が流れる。来た!
今日の癒しがやってくる。
そんな毎日を過ごしていた。
気づいたら依存してた。
でも、ある日の最後。重要なお知らせ。
えって思った。なんだろう。少しだけ悪い予感がした。
でもその日はゲスト回だった。私が大好きな作家さん。嬉しかった。多分、いいお知らせだ。そう思った。
最後のお知らせ。今月刊のお知らせ。それだけだと思った。
初めは嫌だった。
嘘なんじゃないかって何度も巻き戻した。現実は同じ。
コメント欄に追加で心情を書いた。るんるんで感想を書いた下に。悲しかった。
でも、思った。
依存を断ち切るいい機会なのでは。
だって、キミラジに出会って、声優さんを知った。パーソナリティの人が出てる作品を見るようになった。
私を支えてくれる物はキミノラジオだけじゃない。
キミノラジオきっかけで、セカイが広がった。学校でどんなに独りぼっちでも。
だから私も踏み切ろうと思う。セカイヘ。
ーーーーーーーー
キミノラジオ大好きでした。かぐや。
う~~キミラジ愛が感じられる~~!
できないことは誰にでもある
割り切ってしまえば 確かにそうだけれど
苦手だろうと 頑張るときは必ずあって
それを見てくれる人も 必ずいるの
結果がすべてというけれど 私はそうは思わない
過程からは努力が伝わってくる
一歩踏み出してみよう 過程を春色に彩るために
そうだね。きっと、だれかが見てくれている。一歩前に!
不安は 無知が生む
知らない心は 良くも悪くも想像できる
周りの反応がただただ心配で 感情を抑え込むのはなぜなのだろう
どう思われるかなんて 誰にもわからない
でも それなら知れば良い
知ろうとすること 歩み寄ること
自分を偽らなくても 大丈夫だと 少しずつでも
思える世界になれば良い
いい詩だね~
キミラジ終了が悲しすぎて、作った短編。お便りの方にも乗せてみます。((いいかな?
ほぼかぐやの心情っす。
少し長めなのは許して。
ワタシとラジオ。
ーーーーーーーー
水曜日がやってきた。
毎日が憂鬱な私に癒しをくれる日。
学校にいるときもワクワクが止まらない。学校に仲間なんていない私に、まだかなまだかなって希望をくれる。
家に帰ったらYoutubeを開く。
キミノベルのチャンネルの一番上。
最新の投稿。
キミノラジオ#〇〇
あった!
すぐさまお気に入りの高品質のイヤホンをつける。パーソナリティの美声を聴き逃さないように。
ピッと開く。広告。地団駄踏む。
とぅるつっっとお決まりの音楽が流れる。来た!
今日の癒しがやってくる。
そんな毎日を過ごしていた。
気づいたら依存してた。
でも、ある日の最後。重要なお知らせ。
えって思った。なんだろう。少しだけ悪い予感がした。
でもその日はゲスト回だった。私が大好きな作家さん。嬉しかった。多分、いいお知らせだ。そう思った。
最後のお知らせ。今月刊のお知らせ。それだけだと思った。
初めは嫌だった。
嘘なんじゃないかって何度も巻き戻した。現実は同じ。
コメント欄に追加で心情を書いた。るんるんで感想を書いた下に。悲しかった。
でも、思った。
依存を断ち切るいい機会なのでは。
だって、キミラジに出会って、声優さんを知った。パーソナリティの人が出てる作品を見るようになった。
私を支えてくれる物はキミノラジオだけじゃない。
キミノラジオきっかけで、セカイが広がった。学校でどんなに独りぼっちでも。
だから私も踏み切ろうと思う。セカイヘ。
ーーーーーーーー
キミノラジオ大好きでした。かぐや。
蒼雲かぐや@セカイヘ さん / ひみつ / 中学2年
2023.02.16 人気 !! わかる